Q. 私はいつも裏切られます。そのせいで人間不信になりました

お悩み相談

Q. 私はいつも裏切られます。そのせいで人間不信になりました

 

”裏切られた”という感情の背景には必ず”期待”があります

一般的に”期待する”という事と”信用する”という言葉は混同し使われている事が多々あります

“期待”というのは「相手は〇〇してくれるはず」といったように、”軸が相手次第”であり、”相手の行動に依存”しており、あなたが満足するかどうかは相手に主導権を握られてしまっている状態なのです

そして”勝手に作り出した条件”を相手に求めている、これが”期待”です

「いつも相手は自分の期待通りの事をしてくれなかった。そのせいで誰も信用できなくなった」というのがこの相談に隠された本心です

厳しい言い方をすると、”勝手に期待をし勝手に失望し自分の心を苦しめているのはあなた自身の考え方”なのです

やるのが当たり前だと思って期待しているから「なぜやらないんだ!」とイラついてしまうのです

 

一方”信用する”というのは”許す”というニュアンスに近いものがあります

”許す”というのは軸が自分にあります

自分が満足するかどうかは自分次第であり、自分でどうするかコントロールし選ぶ事ができるようになるのです

こうしてくれるはずではなく、”こうされたとしても許そう”という感覚です

期待していないので相手を許す事ができるのです

 

”自分の中で全てを完結させていく”ようにすると心を動じさせずにすみます

”相手が何をどうしようが自分でやる事は変わらない”という意識を持っていれば、「裏切られた!」等とイライラする事も少なくなってくるでしょう

そして自分がやろうと決めた事をしているから、もし誰かが何かをしてくれた時には”感謝”が出来るようになるのです

 

裏切られ人間不信にさせられたという悩みはある意味”愚痴”です

愚痴というのは”行動しない選択”であり厳しい現実に向き合う事がなく楽なのです

何もかも他人のせいにしていれば楽で仕方がありません

”これから自分がどうするのか。どうしたいのか”

人生というのはこの事に全集中していかなければなりません

他人がどうこうでなく”自分がどういう人間でありたいのか”に真剣に向き合うのです

本当に今の悩みを解決したいと望むのであるならばここから目を背けてはならないのです

 

思い通りになっている自分にしか存在価値を見出せないと考えるのであれば

それは他人が運んできてくれる事を期待するものではなく、自らの選択で開拓していくものなのです

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井上 拓也

井上 拓也

姿勢矯正士 / 美容整体師美容整体 安楽
石川県内唯一の姿勢矯正士。 日本姿勢矯正士協会石川県支部支部長。 130kgのいじめられっ子だった過去からボディビルを通して67kgの減量に成功。 社会人となった後、パワハラ、ワーカホリックにて鬱となり自分の生き方を見つめなおす。 組織に馴染めない、必要以上に他者からの言葉に傷ついてしまう気質からHSPである事が分かり、整体師転身後、精神治療も観点に整体師の視点から心理カウンセリングも開始。 姿勢矯正の専門家として施術のご提供をする傍ら、来院いただくお客様の心身の健康と気付きのお手伝いをお届けできる情報発信を行っている。

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