食欲を抑えるテクニック

なんでも質問コーナー

食欲が抑えられればダイエットがストレスなく進むのに

そう思ったことがある人もいるのではないでしょうか
食欲というと生命維持の為に脳が指令を出しているというイメージがあります
しかし、食欲には大分して2種類の食欲があるのです
代謝性食欲
血液中の糖質の濃度を血糖値といいます
体は血糖値が低くなると危険を感じ空腹感を増す事で糖質を摂取するように脳が指令を出します
いわば”本当の食欲”です
認知性食欲
習慣、記憶、テレビ等で映像を見た等の”認知”する事によって発生する食欲です
認知性食欲は本当に食事を取らなければならない状況でなくても、認知によって発生してしまう、いわば”偽の食欲”です
ダイエットを効率よく進めていくには認知性食欲をいかにコントロールするかがカギとなります
ホルモン
食欲を抑えるレプチンというホルモンがあります
満腹中枢をコントロールする事からダイエットのキーともなるホルモンです
レプチンは脂肪細胞が多い程多く分泌される特性がありますが、肥満者の方はレプチンが大量に出過ぎてしまう事で反応が逆に鈍くなって食欲を抑えられなくなっているというエピデンスもあります
自律神経
脳内神経伝達物質のひとつにセロトニンがあります
セロトニンは精神の安定、自律神経を調和させる特性があるのですが実は食欲にも関わっています
セロトニンがストレス等で分泌不全になると満腹中枢も機能不全となってしまうのです
結果食欲が抑えられず食べ過ぎてしまう結果になってしまいます
アクション①
認知を減らす
認知性食欲のコントロールには認知を減らす事が重要です
目に見える場所に食べ物を置かない、グルメ番組を見ない、冷蔵庫の中には調理や切込みをしなければならない食材だけにしておくといった工夫です
アクション②
レプチンの働きを正常にする
食欲を増すグレリンというホルモンがあります
睡眠不足、肥満、化学調味料や人工甘味料が過多な食生活等でグレリンは活性化してしまいます
レプチンを活性化させるには、十分な睡眠時間をとり、不健康な食事を控え、適度な運動で肥満を解消していく事が重要です
アクション③
自律神経を整える
セロトニンを活性化させるには、日光に当たる、一定のリズムの運動をする、セロトニンの材料となるアミノ酸トリプトファンを摂取する等の方法があります
ただし、元となる生活習慣を規則正しくしたうえでこれらをしなければあまり効力を発揮しませんので、まずはベースを整える事が重要です
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井上 拓也

井上 拓也

姿勢矯正士 / 美容整体師美容整体 安楽
石川県内唯一の姿勢矯正士。 日本姿勢矯正士協会石川県支部支部長 肥満予防健康管理士 厚生労働大臣認可療術士協会連合会認定 手技療術士 130kgのいじめられっ子だった過去からボディビルを通して67kgの減量に成功。 姿勢矯正とダイエットの専門家として情報発信を行っている
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