首コリが長引く理由

なんでも質問コーナー

首コリが長引く理由

なかなか良くならない首こり
まず考えられるのは、首がこるという事は過剰に首を使い過ぎている事です
「そんなにいつも首を使っている意識はないよ」
ほとんどの方がそうなのではないでしょうか
しかし首の筋肉は無意識のうちに使われる事を強要されている状態になっている事が多いのです
姿勢が悪い
例えば猫背、ストレートネック、巻き肩といった不良姿勢は体の重心を全体的に前に傾けていきます
前に行き過ぎるとひっくり返ってしまうので、それに抵抗するように首の筋肉が緊張して姿勢保持をしようと頑張るのです
腕が重い
腕が重いというのは中々聞き慣れない言葉だと思います
例えばデスクワークや手先を良く使う仕事等では、指や腕の筋肉を過剰に使う生活習慣が出来ています
これが長時間にわたる事で腕の筋肉が過緊張してしまい腕が重くなるのです
腕の重さは肩、背中、首の筋肉にのしかかってきます
関節の動きが悪い
人間の体は様々な関節動作が連動して動く事で機能を発揮していま
例えば肩甲骨の関節の動きがどこか1カ所機能が低下するだけで、それ以外の関連部位に負担が増大します
これが首であればやはり首の緊張は高まってしまいます
骨盤が歪んでいる
意外かもしれませんが骨盤の歪みも首コリに関係しています
骨盤が過剰に前に傾いてしまうと、腰が反り、反った腰をカバーする為に肩は巻き肩になろうとします
地球上には重力があるのでこの重力抵抗を軽減するには、このようなしなりを出さなければ重力負荷が強すぎる為です
このしなりが強すぎると首の緊張が増大してしまうのです
足の裏の骨が歪んでいる
歩行、立位ともに人は足裏を地面につけて生活をしています
この足裏の骨がもし歪んでいたら、歪んだ床反力が着地の度に体全体に伝わります
例えば過剰に外重心ならば脚の外の筋肉ばかりが緊張し、O脚を生み、骨盤を歪ませ、首コリを発生させます
建物でいえば地盤がゆるく基礎が歪んでいる状態なので、当然上の柱も屋根も歪んでしまいます
いかがでしたでしょうか
首のこりというと首そのものに原因があると思いがちですが、ほとんどの場合患部に原因がある事はありません
首をこらせてしまっている要因をつぶしていく事が首コリ改善の糸口となります
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井上 拓也

井上 拓也

姿勢矯正士 / 美容整体師美容整体 安楽
石川県内唯一の姿勢矯正士。 日本姿勢矯正士協会石川県支部支部長。 130kgのいじめられっ子だった過去からボディビルを通して67kgの減量に成功。 社会人となった後、パワハラ、ワーカホリックにて鬱となり自分の生き方を見つめなおす。 組織に馴染めない、必要以上に他者からの言葉に傷ついてしまう気質からHSPである事が分かり、整体師転身後、精神治療も観点に整体師の視点から心理カウンセリングも開始。 姿勢矯正の専門家として施術のご提供をする傍ら、来院いただくお客様の心身の健康と気付きのお手伝いをお届けできる情報発信を行っている。
井上 拓也

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